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ひまわりプロジェクト

目的

震災前の仙台市若林区の沿岸地域には、海岸に沿った防災林としての松林や、いぐね(家の周りの屋敷林)、そして農地による緑あふれる自然豊かな景観がありました。
それらは震災によってほぼ全てが流されてしまい、今は農業が少しずつ再開したとはいえ寂しい風景が広がっています。

若林区の沿岸地域に少しでも植物の彩りを取り戻すために、2012年6月に始めたのが「ひまわりプロジェクト」です。
ひまわりの種はNPO法人 シャロームさんに提供して頂いて、土地は地元の農家さんの余ってしまった土地を提供して頂いています。

また、そのひまわりは見て楽しむだけでは終わりません。ここで獲れたひまわりの種はシャロームさんに送り、障碍者の方と共に搾油してドレッシングなどに加工していただきます。
お仕事の提供による収入の支援という形で、障碍者の方を支援することにもつながります。

成長の記録

畑づくり

6/08 6/09
6/14 6/16
まずは提供して頂いた畑を種が植えられる状態にすることから始まります。

種まき

6/17 6/18
畑の準備ができたら、種を植えます。
ボランティア参加者の皆様のご協力を得つつ行いました。

発芽!

6/18 6/23
ついに芽が出てきました。
いくつかは発芽しないで不安になりましたが、きっと元気に育ってくれるでしょう。

台風で水没!?

6/20 6/21
6月の台風4号の影響で、震災以降水はけの悪い状態が続いている若林区の沿岸部は水没してしまいました。
調子が悪くならずに育ってくれるのでしょうか…。

元気に成長!

7/31
その後、雨にも風にも太陽にも負けず、ひまわりはぐんぐん成長していきました。
時々ボランティア参加者の方々と一緒に雑草をとりつつ、根気強く育てていきます。

ひまわり開花!

8/09 8/17
8/18 8/25
そして、腰から肩ほどにまで成長したひまわりは綺麗に咲きそろいました。
畑はたくさんの車が通る県道「亘理塩釜線」沿いにあるので、地元の方だけでなく、たくさんのドライバーの方の目に留まったことでしょう。
元気に育ってくれてありがとう!

そして…

8/25 8/25
最後は枯れるまで待って収穫をします。
徐々に首が傾いてきて、収穫が近づいてきているのを感じます。

ついに収穫!

9/29 9/29
ついに収穫をする時がやってきました。
一つ一つ手作業で、花を取って、それから種をとっていきます。
津波にさらされた畑という、過酷な環境で育ったひまわりでしたが、いい油が取れるといいですね!

複数の畑にひまわりを植えたので、日にちは成長の順序と比べて前後しています。ご了承ください。